旧型「ZIPPO」
平成17年2月5日(日記から転載) 1958年製のZIPPOを入手 プレーンだが ビンテージと言えなくも無い 1958年製のZIPPO固有の特徴は ボトムマークは、パテントナンバーが中央へ刻印されていて、左右のドットは4個のままで1957年製と同じ ブラス材にクロームメッキ仕上げ インサイドユニットはステンレス製でストレートのリーフスプリング 現在のユニットと比較するとインサイドユニットは丁寧な作りかもしれないが折れやすい欠点があるらしい・・・ 因みに自身の製造年も1958年であったりします。 ●製造年代について ☆ 1986年以降のモデルは左の刻印のアルファベットは製造月を意味します A=1月 B=2月 C=3月 D=4月 E=5月 F=6月 G=7月 H=8月 I=9月 J=10月 K=11月 L=12月 ☆刻印(製造)は発売(出荷)された前年である場合があります。 ☆スターリングシルバー(89年以前)、金張り(87年以前) レザーモデル等製造年代の刻印が無いモデルも存在します ●うんちく ジッポー社( Zippo Manufacturing company )は 、1932年、George Blaisdellにより資本金$800でタイヤ会社の2階の1室を借りて創業。 最初はオーストリア製オイルライター販売を試みたが、翌1933年より独自開発のライターを 考案・販売。 そのボディに企業のロゴを刻みノベルティとしたことと、パンチボードと呼ばれる賭けの景 品とする販売戦略により成功。第二次大戦中に兵士に愛されることによってその地位を確立 した。 世界でも数少ない永久保証制度 ( Lifetime Guarantee ) を採用している。 ジャンル別一覧
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